【ポケモン サンムーン】厳選に必須、4Vメタモンの入手方法！画像付きで分かりやすく解説

タマゴから理想のステータスを持ったポケモンを産み出す孵化厳選。
産まれてくるポケモンの能力は、親であるポケモンのステータスが関わってくる。

つまり、ステータスの高いポケモンのタマゴを作ろうとするならば、親となるポケモンのステータスも高い必要があるのだ。

同じポケモンを産むために欠かせないメタモン。
当記事では、ステータスの高いメタモンの入手方法を紹介する。

4Vメタモンとは？

殿堂入り後、バトルツリーに行くことで解放される[ジャッジ機能]。
パソコンでジャッジ機能を使い、ポケモン1匹1匹に存在する隠しステータス[個体値]を確認することができる。

個体値には0~31まで数値があり、31の数値の能力をVと呼称する。
上記の画像ではHP,防御,特防,素早さが[さいこう]、つまりVであり、Vの箇所が4箇所なので[4V]となるのだ。

「仲間を呼ぶ」で高個体値のポケモンが出現！

今作からの新システム[仲間を呼ぶ]を上手く利用すると、高個体値のポケモンを捕まえる事ができる。
仲間を呼んだ回数に応じて、呼ばれたポケモンのステータスが上がっていく。

つまり、何度も仲間を呼ばさせると、強いポケモンが入手できるということだ。

仲間を呼んだ回数と、それに応じて出現する個体値は以下の通り。

これまでのまとめ

仲間を31回以上呼ぶと、呼ばれてきたポケモンの個体値は4V以上確定。

まずは、4Vメタモンを捕まえる準備！

用意するポケモン1：みねうちを覚えたポケモン

相手のHPが少ないほど、仲間を呼ぶ確率は上がる。
そのため、攻撃してもHPが必ず1残る[みねうち]が有効。

みねうちを覚えるポケモンでオススメは、
[ニューラ]もしくは[アブソル]の2匹。

どちらも[ラナキラマウンテン]で捕まえることができる。
わざマシンでみねうちを覚えさせ、その他の攻撃技も覚えさせておくこと。

用意するポケモン2：リサイクルのみを覚えたヤブクロン

何十ターン以上もの戦闘を行うため、怖いのが相手のメタモンのPP切れ。
PPが切れてしまうと[わるあがき]を使うようになり、使った自分にもダメージを与えてしまうため自滅してしまう事態が起こる。

そこで、PPを回復する効果のあるきのみ[ヒメリのみ]をメタモンに持たせて（持たせる方法は後述）使用させ、リサイクルでヒメリのみを元に戻す。
これでヤブクロンに変身したメタモンは[PP回復]、[リサイクル]以外できなくなる。

リサイクルのみを覚えたヤブクロンの作り方はコチラで詳しく解説。

用意するポケモン3：すりかえを覚えたペルシアン（持ち物：ヒメリのみ）

先述のリサイクル作戦に必要なポケモン。
ヒメリのみをあらかじめペルシアンの持たせておき、すりかえを使用しメタモンにヒメリのみを持たせる。

すりかえは、ラナキラマウンテンのポケモンセンターにいる女性から思い出させてもらおう。

用意する道具：ビビリだま

使うタイミングは後述。

これまでのまとめ

必要なポケモンは3匹。

• [みねうち]を覚えた[ニューラ]もしくは[アブソル]
• [リサイクル]を覚えた[ヤブクロン]
• [すりかえ]を覚えさせ[ヒメリのみ]を持たせた[ペルシアン]

メタモンのレベルが25前後なので、みねうちを覚えさせるポケモンは出来る限りレベルが高い方が良い。
ヤブクロンとペルシアンのレベルは問わない。

必要な道具は[ビビリだま]。

いよいよ、4Vメタモンを捕まえに行こう！

ポケモンと道具の準備が出来たら、メタモンの出現場所である[ホクラニ岳]の草むらでメタモンを探そう。
先頭のポケモンは[みねうち]を覚えているポケモン（or）にしておく。

メタモンが出現したら、下記の手順通りに進めよう。

まとめ

この方法なら、メタモンのPP切れを気にせずに戦うことができる。

大体30～40分ぐらいで一巡できる。
ただし単純な作業の繰り返しで飽きやすいので、テレビなどを見ながらのんびりやることをオススメする。
※操作ミスには注意！